清らかな水の流れる山間部の棚田で作られる「豊前棚田ゆず」は、香りが高く、そのままはもちろん、様々な加工品にも利用され、注目を集めています。
400年前に、ポルトガル人が大友宗麟に献上したのが始まりとされる「三毛門かぼちゃ」は、果肉が柔らかく、スープや団子汁の材料として、また加工品としても利用されています。
新緑の彩る5月初旬に刈り取られる「豊前茶」は、山間部の清涼な水と空気の環境で育つため、香りが良く甘みのある味わいが人気です。
豊前海で捕れるガザミ(ワタリガニ)で、甘みが強く、身がしっかりしているのが特徴です。遠浅でエサが多い豊前海で育ったカニは、夏に脱皮を繰り返し、冬にシーズンを迎えます。
豊前海の豊富な栄養で育った「豊前海一粒かき」は、普通のかきに比べて、成長が早く粒が大きいのが特徴です。
口に入れると豊かな味と香りが広がる豊前海の名物です。
ヨシエビは「ガス海老」とも呼ばれる、体長10~15㎝のクルマエビ科の海老です。
甘くて濃厚な味が特徴で、刺身はもちろん、テンプラや塩焼きにも最適です。
「豊前特産品研究会」は、豊前商工会議所会員事業所の、食品製造事業所などで組織された団体で、新たな特産品の開発と改良を行うための活動を行っています。
研究会では、豊前市の特産品及び、所属事業所を広く知って頂く事を目的としてリーフレットを作成しました。
ふるさと納税の謝礼品に採用されている商品を製造している事業所も多数含まれていますので、豊前市のお土産品等購入の際に、ぜひ参考にされて下さい。
配布は各関係機関や豊前商工会議所で行っていますが、PDFは下記からダウンロードできます。
【お問合せ先】
豊前特産品研究会(豊前商工会議所内)
TEL:0979-83-2333
FAX:0979-83-2976
※リーフレットは情報が古くなったため、現在ダウンロードできません。
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